医と法から検証した脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の理論と実務 : 医の診断と法の判断

Author(s)

Bibliographic Information

医と法から検証した脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の理論と実務 : 医の診断と法の判断

杉田雅彦, 吉本智信著

民事法研究会, 2014.8

Other Title

医と法から検証した脳脊髄液減少症低髄液圧症候群の理論と実務

脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の理論と実務 : 医と法から検証した

Title Transcription

イ ト ホウ カラ ケンショウ シタ ノウ セキズイエキ ゲンショウショウ テイズイエキアツ ショウコウグン ノ リロン ト ジツム : イ ノ シンダン ト ホウ ノ ハンダン

Available at  / 7 libraries

Note

引用文献一覧表: p367-369

参考文献一覧表: p370-377

Description and Table of Contents

Description

いまだ決着をみない「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)・脳脊髄液漏出症」問題を、医と法の第一人者が詳述し解決への指針を明示した唯一の実践的手引書!現下の判例の到達点を分析・検証しつつ、繰り返される診断基準の変更への医と法の対応法に鋭く論究!

Table of Contents

  • 第1編 医学から検証した脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の歴史・沿革・現状;脳脊髄液減少症説(脳脊髄液減少症研究会の考え方とその批判);脳脊髄液減少症説に対する医学界の対応;日本脳神経外傷学会の診断基準と厚生労働省研究班の診断基準;脳脊髄液減少症研究会と一般的な医学会の報告の差;今後の診断基準(「国際頭痛分類(第3版β)と日本脳神経外傷学会と厚労省研究班の画像判断基準);低髄液圧症候群と損害賠償;補足解説)
  • 第2編 法学から検証した脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)(法から検証した脳脊髄液漏出症(低髄液圧症候群)の診断基準問題;裁判所の脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)・脳脊髄液漏出症等に対する考え方;脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)とマスコミ報道;脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)に対する国等の対応;脳脊髄液漏出症(低髄液圧症候群)の判決と分析;法的判断の基準と損害賠償の範囲)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB16926559
  • ISBN
    • 9784896289572
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    7, 393p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top