「ロシア・モダニズム」を生きる : 日本とロシア、コトバとヒトのネットワーク

書誌事項

「ロシア・モダニズム」を生きる : 日本とロシア、コトバとヒトのネットワーク

太田丈太郎著

成文社, 2014.10

タイトル別名

ロシアモダニズムを生きる : 日本とロシアコトバとヒトのネットワーク

タイトル読み

「ロシア・モダニズム」オ イキル : ニホン ト ロシア、コトバ ト ヒト ノ ネットワーク

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

個々のヒトの、作品やコトバの関わり、その彩りゆたかなネットワーク。1900年代から30年代まで、日本とロシアで交わされた、そのネットワークに迫る。

目次

  • 第1部 日本とロシア(「ユーラシア」としてのロシア—ニコライ・トルベツコイと現代;十九世紀ロシア文学と日本近代文学—芥川龍之介の場合 ほか)
  • 第2部 黒田乙吉(生きているゴーリキー—モスクワ特派員・黒田乙吉;ヴォークスをめぐる人々—「日本文学の夕べ」 ほか)
  • 第3部 二世左團次歌舞伎訪ソ公演(歌舞伎と私の“いま・ここ”で;歌舞伎のレニングラード—二代目左團次を観た宮本百合子 ほか)
  • 第4部 鳴海完造とその日記(「学問」の方法論—海鳴完造日記について;鳴海完造日記—小山内薫のモスクワ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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