フランス文学者の誕生 : マラルメへの旅

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フランス文学者の誕生 : マラルメへの旅

鈴木道彦著

筑摩書房, 2014.10

タイトル読み

フランス ブンガクシャ ノ タンジョウ : マラルメ エノ タビ

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内容説明・目次

内容説明

祖父は大地主、父は米問屋。その資産をも背景に、総領息子の信太郎は日本にフランス文学研究の移入を果たし、確かな基盤を築き上げる。鈴木家三代の激動の時代の歩みをたどり、稀代の文学者の“学問に生きる喜び”を極めた生き方を描く。

目次

  • 富多村下吉妻
  • 神田佐久間町
  • 総領息子の教育方針
  • 中学時代
  • 高校から大学へ
  • 大学時代
  • 『〓瑰珠(ろざりよ)』と同人たち
  • フランス遊学
  • 草創期の東大佛蘭西文学科
  • 昭和期の信太郎と佛蘭西文学科
  • 太平洋戦争の時代
  • 敗戦とその後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16950156
  • ISBN
    • 9784480836496
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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