東行話説
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東行話説
[書写者不明], 文化元 [1804]
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寳暦十年庚戌正月東行の話説
東行の話説 : 寳暦十年庚戌正月
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トウコウ ワセツ
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Note
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写本
書名は原表紙及び題簽による
巻頭の書名: 寳暦十年庚戌正月東行の話説
巻頭に「土御門泰邦卿作 宝暦改暦ニ預リシ人也」と朱書あり
原奥書に「右東行之説話者則作者以思借真蹟而冩之 寶暦十一巳正月 巖景雲」「此一巻以東武芝宮街保正何某之秘冊冩之畢 明和二酉六月 王喜舍」「右土御門殿(安倍泰邦)東行説話借鈔于平賀鳩渓家 時安永七年暮春廿三日 南畝書」とあり
奥書に「請得桂川国瑞藏書傭冩以為□陳 文化改元初秋中三日 諏訪源頼篤」とあり
印記: 「茮圖」,「雨□□」
識語: 「東行話説 一卷 陰陽頭安倍泰邦著 小林歌城批評」
小林歌城による朱墨書き入れあり(巻末に「天保癸卯消暑新秋燈下読之漫録批評以慰寂寞歌城禄隠」と墨書あり)
虫損あり