ジロンド派の興亡
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ジロンド派の興亡
(集英社文庫, [さ23-18] . 小説フランス革命||ショウセツ フランス カクメイ ; 10)
集英社, 2014.9
- タイトル読み
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ジロンドハ ノ コウボウ
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注記
「ジロンド派の興亡」(2012年刊)と「共和政の樹立」(2012年刊)を再編集し3分冊、本書はその1冊目にあたる
小説フランス革命1-18巻関連年表: p302-313
主要参考文献: p289-293
初出: 巻末
内容説明・目次
内容説明
1792年。憲法が制定され立法議会も開かれたフランスだったが、さらなる凶作と物価の高騰に民衆はいまだ飢え、苦しんでいた。そんな中、失墜した王家の威信を取り戻したいルイ16世は、国民の不満を国外に向けるため他国との戦争を望むジロンド派の面々を起用し、開戦内閣を組織する。反戦を主張するロベスピエールの抵抗もむなしく、フランスはついに戦争を開始し—。歴史巨編、新章突入!
「BOOKデータベース」 より