自治体インフラのスマートネットワーク構想

書誌事項

自治体インフラのスマートネットワーク構想

柏木孝夫監修

(Jihyô books, . スマートコミュニティ||スマート コミュニティ ; v. 4)

時評社, 2014.10

タイトル読み

ジチタイ インフラ ノ スマート ネットワーク コウソウ

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内容説明・目次

内容説明

2016年スタートが決定した「電力の全面自由化」によって、ついにスマートコミュニティ社会の実現へ、具体的な第1歩を踏み出した。机上で議論されてきた「エネルギーのパラダイムシフト」「デジタルデマンド革命」が、いままさに始まろうとしている。電力自由化がもたらす「スマコミ社会」の実現。

目次

  • 第1章 電力自由化によってリアリティをもった「スマートコミュニティ」社会の実現
  • 第2章 国の取り組み(総務省—ICTスマートタウンの実現に向けて;厚生労働省—地域における医療・介護サービスの総合的な確保に向けて ほか)
  • 第3章 先進自治体の取り組み(福島県会津若松市—ICTを活用し、「電力の見える化」や「ビッグデータ戦略」に取り組む;静岡県浜松市—民間事業者を主体に中心市街地活性化を図り、コンパクトシティを目指す ほか)
  • 第4章 先進企業の取り組み(株式会社オリエンタルコンサルタンツ—将来への安定したインフラ提供実現へ、社会インフラ創造企業として貢献;関西電力株式会社—エネルギーを通じた地域活性化のコーディネート役として ほか)

「BOOKデータベース」 より

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