安全保障とは何か
著者
書誌事項
安全保障とは何か
(シリーズ日本の安全保障 / 遠藤誠治, 遠藤乾編集代表, 1)
岩波書店, 2014.10
- タイトル別名
-
What is security?
安全保障とは何か
- タイトル読み
-
アンゼン ホショウ トワ ナニカ
大学図書館所蔵 全259件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
収録内容
- なぜいま日本の安全保障なのか / 遠藤誠治, 遠藤乾 [執筆]
- 安全保障論の転回 / 遠藤乾 [執筆]
- 安全保障の政治的基盤 / 石田淳 [執筆]
- 日本の国家安全保障 : 歴史的条件から考える / 中西寛 [執筆]
- 変容する政策決定過程 / 久江雅彦 [執筆]
- 問題としての中国 / 川島真 [執筆]
- 沖縄/日本の安全保障 / 古関彰一 [執筆]
- 不可視化される国連 / 山田哲也 [執筆]
- 9・11の衝撃 : テロリズムと安全 / 中村研一 [執筆]
- 批判的安全保障論から見た3・11 / 土佐弘之 [執筆]
- 共通の安全保障は可能か : 「日本の安全保障」を考える視座 / 遠藤誠治 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
いま、なぜ日本の安全保障を問い直さなくてはならないのか。これまでの議論には何が欠けていたのか。現在と将来の日本の安全保障を考える際におさえておくべき文脈や課題を多面的に整理。安全保障に関する論理の転換をはかる必要性を示しつつ、シリーズ全体を貫く問題意識と視座を提示する。
目次
- なぜいま日本の安全保障なのか
- 1 安全保障とは何か(安全保障論の転回)
- 2 日本の安全保障の文脈(安全保障の政治的基盤;日本の国家安全保障—歴史的条件から考える;変容する政策決定過程)
- 3 日本の安全保障の課題(問題としての中国;沖縄/日本の安全保障;不可視化される国連;9・11の衝撃—テロリズムと安全;批判的安全保障論から見た3・11)
- 4 パラダイム転換のために(共通の安全保障は可能か—「日本の安全保障」を考える視座)
「BOOKデータベース」 より