恐慌論研究から証明される資本主義の終焉 : 労働価値原則の消滅と最期の恐慌 (競争の実観)

書誌事項

恐慌論研究から証明される資本主義の終焉 : 労働価値原則の消滅と最期の恐慌 (競争の実観)

大友伸一著

創風社, 2014.7

タイトル別名

恐慌論研究から証明される資本主義の終焉 : 労働価値原則の消滅と最期の恐慌競争の実観

タイトル読み

キョウコウロン ケンキュウ カラ ショウメイ サレル シホン シュギ ノ シュウエン : ロウドウ カチ ゲンソク ノ ショウメツ ト サイゴ ノ キョウコウ (キョウソウ ノ ジッカン)

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注記

参考文献: p646

内容説明・目次

目次

  • 第1部 一九二九年の大恐慌(一九二九年恐慌の前論—軽工業の自由主義段階と重工業の帝国主義段階;重工業的生産力の後半段階としての自動車産業;アメリカ重工業の世界史への登場;吉冨勝氏の大恐慌論から「自動回復力」;吉冨勝氏の議論とJ・K・ガルブレイスの注目すべき指摘 ほか)
  • 第2部 第二次世界大戦後の経済—大戦と、大戦後の科学技術の成長を資本主義の経済成長として活かしたアメリカドルの基軸通貨制度(ブレトン・ウッズ体制;イギリスの金本位制とアメリカの金本位制;ドル散布の問題;スタグフレーション;一九八〇年代のアメリカの危機 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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