逆転の英文法 : ネイティブの発想を解きあかす
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逆転の英文法 : ネイティブの発想を解きあかす
(NHK出版新書, 445)
NHK出版, 2014.10
- タイトル読み
-
ギャクテン ノ エイブンポウ : ネイティブ ノ ハッソウ オ トキアカス
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内容説明・目次
内容説明
‘yes’が「いいえ」の意味になったり、動詞の進行形が「している」の意味にならなかったりと、日本語と英語はピタリと一致しないもの。ならばお決まりの訳語を手放して、ネイティブの発想そのものをさぐってみよう。日本人がとくに陥りやすい誤解を取り上げながら、英語の核をなす名詞と動詞の正体に迫る。大人の学びなおし層に贈る、新感覚の英文法書!
目次
- 序章 「訳語」から「発想」へ(訳語に頼らない英語勉強法;翻訳の恩恵とは? ほか)
- 第1章 イヌとdogは何がちがうのか?—代名詞・普通名詞の発想(授業で出会うヘンな日本語;教科書のありえない会話 ほか)
- 第2章 aとtheは本当にややこしいのか?—冠詞の発想(なぜ冠詞が必要なのか?;英語で個体を指すには ほか)
- 第3章 ロンドン橋は、いま「落ちている」のか?—現在形・進行形の発想(動詞こそがもっとも大事な語;動詞は王様、名詞は家来 ほか)
- 第4章 「食べてしまった」は正しい訳語か?—完了形の発想(日本人は完了形が苦手?;結果用法のはたらき ほか)
「BOOKデータベース」 より