経済政策で人は死ぬか? : 公衆衛生学から見た不況対策
著者
書誌事項
経済政策で人は死ぬか? : 公衆衛生学から見た不況対策
草思社, 2014.10
- タイトル別名
-
The body economic : why austerity kills
経済政策で人は死ぬか : 公衆衛生学から見た不況対策
- タイトル読み
-
ケイザイ セイサク デ ヒト ワ シヌカ : コウシュウ エイセイガク カラ ミタ フキョウ タイサク
大学図書館所蔵 全286件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (c2013) の翻訳
研究文献一覧: p256-259
内容説明・目次
内容説明
緊縮財政が、国の死者数を増加させていた!世界恐慌からソ連崩壊後の不況、アジア通貨危機、さらにサブプライム危機後の大不況まで、世界各国の医療統計データを公衆衛生学者が比較・分析した最新研究。
目次
- 第1部 過去の「自然実験」に学ぶ(ニューディールは人々の命を救ったか;ソ連崩壊後の死亡率急上昇;アジア通貨危機を悪化させた政策)
- 第2部 サブプライム問題による世界不況に学ぶ(アイスランドの危機克服の顛末;ギリシャの公衆衛生危機と緊縮財政)
- 第3部 不況への抵抗力となる制度(医療制度改変の影響の大きさ;失業対策は自殺やうつを減らせるか;家を失うと何が起こるか)
- 不況下で国民の健康を守るには
「BOOKデータベース」 より