世界が語る零戦 : 「侵略の世界史」を転換させた零戦の真実

書誌事項

世界が語る零戦 : 「侵略の世界史」を転換させた零戦の真実

吉本貞昭著

ハート出版, 2013.11

タイトル読み

セカイ ガ カタル ゼロセン : シンリャク ノ セカイシ オ テンカン サセタ ゼロセン ノ シンジツ

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注記

引用・参考文献一覧: p308-317

内容説明・目次

内容説明

従来の技術を中心とする「零戦論」とは異り、大東亜戦争で、日本軍が西欧列強による「侵略の世界史」を転換させる上で、零戦がどのような役割を果たしたのかを検証。零戦の長所よりも短所(防御が脆弱である、人命を軽視している)を力説する論調に対して、あらゆる証拠をもって反論を展開している。

目次

  • 第1部 日本海軍航空の黎明と零戦の誕生(日本海軍航空の黎明からロンドン軍縮条約の締結まで;外国機の導入から九六式艦戦誕生まで;支那事変勃発から零戦誕生まで)
  • 第2部 封印された大東亜戦争と零戦の真実(「侵略の世界史」を転換させた大東亜戦争と零戦;碧い眼が見た“ゼロ・ファイター”;日本と世界に生きる零戦の遺産)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17001585
  • ISBN
    • 9784892959677
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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