景観考古学の方法と実践

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景観考古学の方法と実践

寺村裕史著

同成社, 2014.11

タイトル読み

ケイカン コウコガク ノ ホウホウ ト ジッセン

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注記

引用・参考文献: p205-218

内容説明・目次

内容説明

景観研究は、風景の中にひそむ歴史や人々の心を明らかにする。地理情報システム(GIS)は、景観研究に科学的拠りどころを与える。GISを用いた、考古学の景観研究法を確立し、古墳や海外遺跡の研究例を豊富に紹介。景観研究を飛躍させ、新しい地平を拓く一書。

目次

  • 第1部 理論およびデータ処理編(考古学における「景観」に関する研究史と方法論;デジタルデータの取得と空間データ処理)
  • 第2部 実践編—デジタルデータを活用した景観分析事例(古墳の立地と眺望に関する景観分析;古墳景観の復元と眺望分析—造り出しを題材として;景観考古学の方法と実践—マクロからミクロまで)

「BOOKデータベース」 より

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