娘が語る白蓮
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娘が語る白蓮
河出書房新社, 2014.8
- タイトル読み
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ムスメ ガ カタル ビャクレン
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注記
白蓮略年譜: p203-205
主要参考文献: p206-209
内容説明・目次
内容説明
愛娘が語る「柳原白蓮」の真実。村岡花子との交友、「白蓮事件」から、夫・宮崎龍介の「密使事件」まで。最愛の息子の戦死を経て、平和運動に身を挺した、愛の生涯!!唯一の公式白蓮伝!!
目次
- 生まれてから—王政ふたたびかへり
- 白蓮事件へ—二つの心
- 隠遁から宮崎家へ—何をなけかむ
- 宮崎家にまつわる人たち—先覚者の思い
- 愛児に恵まれ—子とねむる床のぬくみ
- 戦時下の密使—天地久遠
- 兄・香織のこと—帰る吾子かと
- 同時代を生きた人たちと愛した品々—学びの庭に
- 中国との交流を—毛沢東の手のあたたかさ
- ふたたびの九州への道—はるけき思ひ
- 歌誌『ことたま』—よろこびあれや
- 最晩年の母と父—かがやく星のごと
- 架け橋を次代へ—遠賀川の流れ今
「BOOKデータベース」 より