シルクロードの現代日本人列伝 : 彼らはなぜ、文化財保護に懸けるのか?
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シルクロードの現代日本人列伝 : 彼らはなぜ、文化財保護に懸けるのか?
三五館, 2014.10
- タイトル別名
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シルクロードの現代日本人列伝 : 彼らはなぜ文化財保護に懸けるのか
- タイトル読み
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シルク ロード ノ ゲンダイ ニホンジン レツデン : カレラ ワ ナゼ、ブンカザイ ホゴ ニ カケルノカ?
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注記
シルクロード・玄奘三蔵関係史年表: p233-235
主な参考文献: p236-238
内容説明・目次
内容説明
アジアとヨーロッパを結ぶ大動脈が、人類共有の普遍的価値を持つ文化遺産であると同時に、人類悲願の国際平和の象徴としての役割を担ってこそ、真の価値がある。シルクロードを平和の道へ。
目次
- 序章 体験的シルクロードの旅—玄奘三蔵の足跡をたどる
- 第1章 求道と鎮魂、玄奘の道を追体験—平山郁夫・平和願い文化財赤十字への道
- 第2章 新疆ウイグルで遺跡保護研究—小島康誉・日中相互理解促進へ命燃やす
- 第3章 ウズベキスタンで遺跡調査—加藤九祚・九〇歳超えても発掘ロマン
- 第4章 バーミヤン遺跡の継続調査—前田耕作・アフガニスタン往還半世紀
- 終章 玄奘の生き方指針に平和の道へ—それぞれのシルクロード、わが想い
「BOOKデータベース」 より