殺しの接吻
著者
書誌事項
殺しの接吻
(Hayakawa pocket mystery books, 1753)
早川書房, 2004.6
- タイトル別名
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No way to treat a lady
- タイトル読み
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コロシ ノ セップン
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注記
原著 (1964) の翻訳
ウィリアム・ゴールドマン主要作品リスト: p185-189
内容説明・目次
内容説明
マンハッタンで一人住まいの女性を毒牙にかける連続殺人鬼。被害者の額には口紅で毒々しくキスマークが描きこまれる。事件を担当するモー・ブランメル刑事のもとに、ある日一本の電話がかかってきた。自ら殺人者を名乗る電話の男は、犯人しか知り得ない事件の詳細を語り、モーに親しげに語りかける。凶行は続き、ニューヨークはパニックに陥るが、繰り返しかけられる電話により、殺人者と刑事の間に奇妙な“絆”が生まれはじめた。徐々に犯人の実像に迫るモー。だが事態は予想もしない方向に…マニアを唸らせたサイコ・スリラー映画の原作。
「BOOKデータベース」 より