理不尽な進化 : 遺伝子と運のあいだ
著者
書誌事項
理不尽な進化 : 遺伝子と運のあいだ
朝日出版社, 2014.10
- タイトル別名
-
理不尽な進化 : 遺伝子と運のあいだ
- タイトル読み
-
リフジンナ シンカ : イデンシ ト ウン ノ アイダ
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注記
索引: pi-ix
参考文献: px-xxiv
内容説明・目次
内容説明
99.9%の生物種が消える?「絶滅」から生命の歴史を眺める!この世は公平な場所ではない?進化論が私たちに呼び覚ます「魅惑と混乱」の源泉を、科学と人文知の接点で掘り当てる、進化思想の冒険的考古学!
目次
- 序章 進化論の時代(進化論的世界像—進化論という万能酸;みんな何処へ行った?—種は冷たい土の中に ほか)
- 第1章 絶滅のシナリオ(絶滅率九九・九パーセント;遺伝子か運か ほか)
- 第2章 適者生存とはなにか(誤解を理解する;お守りとしての進化論 ほか)
- 第3章 ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるか(素人の誤解から専門家の紛糾へ;グールドの適応主義批判—なぜなぜ物語はいらない ほか)
- 終章 理不尽にたいする態度(グールドの地獄めぐり;歴史の独立宣言 ほか)
「BOOKデータベース」 より