わたしは灯台守
著者
書誌事項
わたしは灯台守
(フィクションの楽しみ)
水声社, 2014.9
- タイトル別名
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Je suis le gardien du phare et autres récits fantastiques
- タイトル読み
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ワタシ ワ トウダイモリ
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収録内容
- 列車が走っている間に
- 六時十八分の風
- 国境
- 地獄の入り口からの知らせ
- セイレーンの眠る浜辺
- ノスタルジー売り
- 最後の
- 越冬館
- わたしは灯台守
内容説明・目次
内容説明
大海原に佇立する灯台。そこにはひとりの灯台守。孤独の中で彼は書く。自問し、自答する。訴える。苦悩する。妄想する…。世界から隔絶された男の魂の叫びと囁きを、陰鬱でありながらユーモラスに綴る表題作をはじめ、不条理で幻想的、ときに切なくノスタルジックな珠玉の9篇を収録。
「BOOKデータベース」 より