68年5月とその後 : 反乱の記憶・表象・現在

書誌事項

68年5月とその後 : 反乱の記憶・表象・現在

クリスティン・ロス著 ; 箱田徹訳

(革命のアルケオロジー, 3)

航思社, 2014.11

タイトル別名

May '68 and its afterlives

1968年5月とその後 : 反乱の記憶表象現在

68年5月とその後

タイトル読み

68ネン 5ガツ ト ソノゴ : ハンラン ノ キオク・ヒョウショウ・ゲンザイ

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注記

原著 (University of Chicago Press, 2002) の全文に "Managing the present" (Radical philosophy 149 (May-June, 2008):2-4. ) を「補遺」としてあわせて訳出したもの

参考文献: p448-463

内容説明・目次

内容説明

世界的な反乱の時代を象徴する出来事、「68年5月」。50年代末のアルジェリア独立戦争から、21世紀のオルタ・グローバリゼーション運動に至る半世紀のなかで、この反乱はいかに用意され、語られてきたか。フランス現代思想と社会運動を俯瞰しつつ、膨大な資料を狩猟して描かれる「革命」のその後。

目次

  • 第1章 ポリスによる歴史
  • 第2章 さまざまな形態、さまざまな実践
  • 第3章 違う窓に同じ顔
  • 第4章 コンセンサスが打ち消したもの
  • 日本語版補遺 いまを操ること
  • 訳者あとがき 反乱の想起

「BOOKデータベース」 より

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