江戸・東京間違いだらけの地名の由来

書誌事項

江戸・東京間違いだらけの地名の由来

楠原佑介 [著]

(祥伝社新書, 391)

祥伝社, 2014.11

タイトル別名

江戸東京間違いだらけの地名の由来

タイトル読み

エド トウキョウ マチガイダラケ ノ チメイ ノ ユライ

内容説明・目次

内容説明

有楽町は織田信長の弟・有楽斎が住んでいたから?牛込は昔、牧場があったから?早稲田は早く稲が稔ったから?…全部、ウソ。まやかしです。人口に膾炙した地名の由来は間違いだらけ。俗説が一人歩きしていていつのまにか通説になっているものが、いかに多いことか。半世紀にわたり考証を重ねてきた地名研究家は、東京の地名の由来になぜ問題が多いのか、徹底検証をしていきます。各地の地名を俎上に乗せ、ウソや俗説を正す過程で見えてきたものとは?地名を通して、隠された歴史と真実を明るみに出す、知的エンターテインメント!

目次

  • 第1章 都心に江戸の名残を求めて
  • 第2章 下町めぐり—神田・日本橋から浅草方面へ
  • 第3章 山の手北部(本郷台・豊島台・赤羽台)の地名
  • 第4章 山の手南西部(淀橋台・目黒台・荏原台)の地名
  • 第5章 墨東に江戸〜東京の発展を見る
  • 第6章 ドサクサ紛れの区名の成り立ち

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB17047859
  • ISBN
    • 9784396113919
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    18cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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