アジア・太平洋のロシア : 冷戦後国際秩序の模索と多国間主義

書誌事項

アジア・太平洋のロシア : 冷戦後国際秩序の模索と多国間主義

加藤美保子著

北海道大学出版会, 2014.11

タイトル別名

Азиатско Тихоокеанская Россия : поиcк нового международного порядка после окончания холодной войны и Мультилатерализм

アジア太平洋のロシア : 冷戦後国際秩序の模索と多国間主義

タイトル読み

アジア・タイヘイヨウ ノ ロシア : レイセンゴ コクサイ チツジョ ノ モサク ト タコクカン シュギ

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注記

博士論文 (北海道大学, 2011年) を下敷きとしたもの

主要参考文献一覧: p199-214

内容説明・目次

目次

  • 序章 ポスト冷戦とロシア外交
  • 第1章 エリツィン‐コズィレフ体制下の外交の再検討—ヨーロッパ安全保障の文脈から
  • 第2章 初期エリツィン政権におけるアジア・太平洋政策の形成過程
  • 第3章 「多極世界」における大国ロシアの追求(1996年1月〜1999年12月)
  • 第4章 プーチン政権以降のアジア・太平洋政策(2000年〜2012年)
  • 第5章 米中ロ大国間関係の変化とアジア・太平洋政策の刷新
  • 結語 ポスト冷戦期のロシア外交における多国間主義の役割

「BOOKデータベース」 より

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