オーケストラがやって来たが帰って来た!

書誌事項

オーケストラがやって来たが帰って来た!

山本直純著

実業之日本社, 2014.9

タイトル別名

オーケストラがやって来たが帰って来た!

タイトル読み

オーケストラ ガ ヤッテ キタ ガ カエッテ キタ!

注記

「オーケストラがやって来た」(2002年刊)を改題、加筆訂正したもの

内容説明・目次

内容説明

人々に愛されたメディアの寵児、山本直純が、オーケストラの魅力と名曲にまつわるエピソードをユーモラスに語った、情熱と愛情に溢れた名著。山本祐ノ介氏寄稿「『オーケストラがやって来た』復刊に寄せて」収録。

目次

  • 第1部 オーケストラがやって来た(オーケストラの魅力;棒ふり三年タタキ八年;コンサート・ホールへの招待;音楽家になるのはたいへんだ;楽器あれこれアラカルト;音楽の森への招待)
  • 第2部 ボクの名曲案内(モーツァルト「フイガロの結婚」序曲—“速ければ速いほどよい”;ベートーヴェン「レオノーレ」序曲第三番—“胸が高鳴るファンファーレ”;シューベルト未完成交響曲—“終わらざるがゆえの名作”;ショパンエチュード—“ふとこみ上げる母の思い出”;ブラームス交響曲第一番—“人生の転機に出会う曲”;ドボルザークチェロ協奏曲—“雪の日の午後、静かに流れる第二テーマ”;山田耕筰からたちの花—“スターンとともに酔いしれた日本の名曲”;山本直純田園・わが愛—“タバコのけむり、南京豆の皮、コーヒーから生まれた名曲”;コーダとカデンツア—“終わりよければすべてよし”;アンコールチャメラ協奏曲—“霧の夜の青山通り”;『オーケストラがやってきた』復刊に寄せて—日本の人にオーケストラを美味しく食べさせたかった父を想う)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB17068892
  • ISBN
    • 9784408110899
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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