建設業における外国人技能実習制度と不法就労防止
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建設業における外国人技能実習制度と不法就労防止
労働新聞社, 2014.9
第2版
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ケンセツギョウ ニオケル ガイコクジン ギノウ ジッシュウ セイド ト フホウ シュウロウ ボウシ
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内容説明・目次
内容説明
外国人技能実習制度は「国際協力の一環として、発展途上国等へ我が国の技術・技能を移転するため」の制度です。近年の建設業の人手不足に対応するため、建設現場の技能実習生の活用拡大が議論され、2020年度までの緊急措置が政府決定されましたが、これは決して建設現場作業員の代替労働力のためではありません。本書は外国人技能実習制度だけでなく、入管法から現場における受入れ、不法就労防止までを詳しく解説しています。
目次
- 1.近年の状況(最近の外国人技能実習生についての議論;外国人材の活用に係る緊急措置の概要)
- 2.入管法(在留資格;在留カード)
- 3.技能実習制度(外国人技能実習制度の沿革;技能実習制度の主なポイント;技能実習制度の区分;入国・在留にかかる主な手続き;技能実習における主な手続きの流れ;受入れ方法;技能実習生の処遇;外国人技能実習生をめぐるトラブル)
- 4.現場における受入れ(外国人技能実習生の建設現場入場にあたって;外国人技能実習生受入れの留意点)
- 5.不法就労の防止(不法就労者を受け入れないために)
- 6.参考資料(外国人労働者数の推移;平成25年度における外国人労働者問題についての施策の概要について(抜粋);パンフレット「外国人雇用はルールを守って適正に」;雇用契約書)
「BOOKデータベース」 より