関西同和人脈 : 巨額の公金を喰いちぎった闇のシンジケート
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関西同和人脈 : 巨額の公金を喰いちぎった闇のシンジケート
(宝島SUGOI文庫)
宝島社, 2013.10
- タイトル読み
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カンサイ ドウワ ジンミャク : キョガク ノ コウキン オ クイチギッタ ヤミ ノ シンジケート
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内容説明・目次
内容説明
いつの世にも「アブク銭」に飢えた連中はいるものだ。戦後日本でアブク銭“創造”のテコのひとつとなったのが「差別問題」である。そしてその鍵を握ってきたのが、部落解放同盟を筆頭とした同和団体のシンジケート、人脈なのだ。それは政界・財界から山口組に至るまで、日本のアングラ社会の隅々にまで広がり、次々と公金をむさぼっていった。巨額の公金を喰いちぎった闇のシンジケートを点描する異色の現代史ノンフィクション!
目次
- 部落解放運動の闘士・上田卓三の深き闇
- 食肉フィクサー「ハンナン」人脈の黒い面々
- 名古屋の闇を牛耳るフジチクグループの怪
- “肉骨粉のドン”岸小三郎の政界・財界人脈解剖
- マフィア化した同建協の暗躍
- 関東にもあった解同系ゼネコンの公共事業支配
- 同和をバックにのし上がった国誉建設の事件簿
- 名古屋の食肉王フジチク人脈の華麗なる面々
- 野中元自民党幹事長の地元で噴出疑惑のBSE肉骨粉焼却
- 水平社運動発祥の地に蠢く利権の亡者たち
- 寝屋川「廃プラ被害問題」の裏に同和人脈
- 解同系人権フィクサーたちの貧困ビジネス
- 財政界と同和と暴力団
「BOOKデータベース」 より