中国経済の故郷を歩く

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中国経済の故郷を歩く

舩橋晴雄著

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2014.10

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中国経済の故郷を歩く

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チュウゴク ケイザイ ノ コキョウ オ アルク

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Description and Table of Contents

Description

「2030年、GDP米中逆転?!」中国は世界を主導しえる?共産党支配国家の「深層の深層」を探る異色ルポ。覇権をめざす巨龍の広大な国土を訪ね歩いて、経済思想の源流を探る。

Table of Contents

  • 中国、屈辱の「近代」—「虎門銷烟」広東省東莞市
  • 文字、思想の原点—「鬼神哭泣」河南省安陽市
  • 世界最古のエコノミスト兼名経営者—「一樹百獲」山東省〓(し)博市
  • 兵法家の経世論—「演陣斬姫」湖北省荊州市
  • 市場をみる千里眼—「商家始祖」江蘇省無錫市
  • 商売上手な孔子の高弟—「金声玉振」山東省曲阜市
  • 老子の「市場経済」論—「小国寡民」河南省鹿邑県
  • 戦国最強軍団の「死地」—「紙上談兵」山西省晋城市
  • 二三〇〇年前の公共事業—「造福万代」四川省都江堰市
  • 韓非子の「合理的経済人」仮説—「倒言反事」陝西省咸陽市〔ほか〕

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