書誌事項

246

沢木耕太郎著

(新潮文庫, 10077, さ-7-21)

新潮社, 2014.11

タイトル読み

246

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内容説明・目次

内容説明

もしかしたら、『深夜特急』はかなりいい本になるかもしれない…。のちの名作となる原稿を書きながら、本を読み、映画を観、ときどき酒を飲み、そして国道246号線沿いを歩きつつ思考した日々。疲れを癒すのは、「オハナシ」をせがむ幼い娘と過ごす夜のひととき。産みの苦しみと喜びを交互に味わいながら疾走した一九八六年を、丁寧に切り取った日記エッセイが待望の文庫化。

目次

  • 雪の手ざわり、死者の声
  • 月の光、虚構の枷
  • 花のざわめき、銀の幕
  • 雨のしずく、蜜の味
  • 夢の子犬、日々の泡
  • 蛇の輝き、旅の果て
  • 鼠の眠り、不意の時
  • 消えたもの、消えなかったもの—少し長いあとがき

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17114617
  • ISBN
    • 9784101235219
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    565p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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