近世大名墓の成立 : 信長・秀吉・家康の墓と各地の大名墓を探る
著者
書誌事項
近世大名墓の成立 : 信長・秀吉・家康の墓と各地の大名墓を探る
雄山閣, 2014.10
- タイトル別名
-
近世大名墓の成立 : 信長秀吉家康の墓と各地の大名墓を探る
- タイトル読み
-
キンセイ ダイミョウボ ノ セイリツ : ノブナガ ヒデヨシ イエヤス ノ ハカ ト カクチ ノ ダイミョウボ オ サグル
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
動乱のなか中世墓の伝統が壊れ、江戸時代の安定政権下に、近世大名墓が成立する。中世から近世へと移り変わるなかで展開された、多彩な墓の歴史が見えてきた。
目次
- 徳川将軍家墓所の形成
- 中世武士の墓の終焉と高野山大名墓の成立
- 織田信長の葬儀と墓
- 豊国廟と東照宮の成立
- 考古資料から見た近世大名墓の成立
- 文献史料から見た大名家菩提所の確立
- 第五回大名墓研究会シンポジウムの概要
- 江戸における近世大名墓の成立
- 地域における近世大名墓の成立1九州
- 地域における近世大名墓の成立2中四国
- 地域における近世大名墓の成立3東海
- 地域における近世大名墓の成立4東北
「BOOKデータベース」 より