近世大名墓の成立 : 信長・秀吉・家康の墓と各地の大名墓を探る

著者
    • 大名墓研究会 ダイミョウボ ケンキュウカイ
書誌事項

近世大名墓の成立 : 信長・秀吉・家康の墓と各地の大名墓を探る

大名墓研究会編

雄山閣, 2014.10

タイトル別名

近世大名墓の成立 : 信長秀吉家康の墓と各地の大名墓を探る

タイトル読み

キンセイ ダイミョウボ ノ セイリツ : ノブナガ ヒデヨシ イエヤス ノ ハカ ト カクチ ノ ダイミョウボ オ サグル

注記

引用・参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

動乱のなか中世墓の伝統が壊れ、江戸時代の安定政権下に、近世大名墓が成立する。中世から近世へと移り変わるなかで展開された、多彩な墓の歴史が見えてきた。

目次

  • 徳川将軍家墓所の形成
  • 中世武士の墓の終焉と高野山大名墓の成立
  • 織田信長の葬儀と墓
  • 豊国廟と東照宮の成立
  • 考古資料から見た近世大名墓の成立
  • 文献史料から見た大名家菩提所の確立
  • 第五回大名墓研究会シンポジウムの概要
  • 江戸における近世大名墓の成立
  • 地域における近世大名墓の成立1九州
  • 地域における近世大名墓の成立2中四国
  • 地域における近世大名墓の成立3東海
  • 地域における近世大名墓の成立4東北

「BOOKデータベース」 より

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