書誌事項

90分でわかるサルトル

ポール・ストラザーン著 ; 浅見昇吾訳

WAVE出版, 2014.10

タイトル別名

Sartre in 90 minutes

タイトル読み

90プン デ ワカル サルトル

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注記

哲学史重要年表: p148-153

内容説明・目次

内容説明

第二次大戦後、廃墟と化したヨーロッパ。人々の心に空いた精神的な空洞を埋めたのは実存主義だった。実存主義という哲学の代弁者、サルトルの作品は学生や知識人だけではなく、革命家や一般市民まで広く読まれ支持されることになる。サルトルの実存主義は行動の哲学であり、一人ひとりの人間を刺激し行為へと促すものであった。サルトルの手で実存主義は、権威と対抗し「自らの手で世界を変える」という行動に結びついたのである。

目次

  • サルトル—思想の背景
  • サルトル—生涯と作品
  • サルトルの言葉

「BOOKデータベース」 より

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