縄文社会における土器の移動と交流
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縄文社会における土器の移動と交流
雄山閣, 2014.10
- タイトル読み
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ジョウモン シャカイ ニオケル ドキ ノ イドウ ト コウリュウ
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注記
博士学位論文「縄文社会における土器の移動と交流 」(東北大学, 2009年(平成21年)6月1日)の必要部分を加筆・修正したもの
引用・参考文献: p278-294
布装
内容説明・目次
内容説明
縄文時代中期の中央高地を中心に、考古学的方法と自然科学的方法を駆使し、土器型式・製作技術・胎土の分析から得られた厖大な情報を総合・理論化することにより、土器の製作と移動、人と集団の動態を解明する。
目次
- 第1章 先史・古代社会の領域と交流に関する研究史
- 第2章 中央高地縄文時代中期集落の構造と展開
- 第3章 中央高地の土器からみた人々の交流
- 第4章 胎土分析の方法とその展望
- 第5章 胎土分析の実践
- 第6章 胎土分析による先史・古代社会の復元とその可能性
「BOOKデータベース」 より