ニッポンの規制と雇用 : 働き方を選べない国
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ニッポンの規制と雇用 : 働き方を選べない国
(光文社新書, 726)
光文社, 2014.11
- タイトル読み
-
ニッポン ノ キセイ ト コヨウ : ハタラキカタ オ エラベナイ クニ
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注記
参考文献: p267
内容説明・目次
内容説明
ブラック企業はなぜ規制されないのか?規制緩和はなぜ支持されるのか?国の規制を扱う現場にいた元厚生労働省の官僚が、規制の実態とそれが果たしていた役割を基に、日本人の労働と雇用のあり方を考える。果たして「既得権」というだけで、規制を撤廃していってもいいのか?
目次
- 序章 「内部労働市場システム」こそ日本の構造
- 第1章 内部労働市場システム
- 第2章 日本人の規制に対する奇妙な感覚
- 第3章 日本の規制はなぜ緩いのか?
- 第4章 内部労働市場システムは、どのように変化したのか?
- 第5章 経済的規制と自助努力
- 第6章 変わらない社会的規制
- 第7章 景気対策としての規制緩和
- 第8章 私達は武器で自分を守れるのか?
「BOOKデータベース」 より