たかが一内閣の閣議決定ごときで : 亡国の解釈改憲と集団的自衛権

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たかが一内閣の閣議決定ごときで : 亡国の解釈改憲と集団的自衛権

小林節, 山中光茂著

皓星社, 2014.10

タイトル読み

タカガ イチ ナイカク ノ カクギ ケッテイ ゴトキ デ : ボウコク ノ カイシャク カイケン ト シュウダンテキ ジエイケン

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内容説明・目次

内容説明

憲法を骨抜きにされてたまるか。立ち上がった若き市長と、改憲派の重鎮。

目次

  • 第1章 亡国の解釈改憲と集団的自衛権(小林先生と樋口先生の教え;たかが閣議決定、されど閣級決定;集団的自衛権は海外派兵権の正当化 ほか)
  • 第2章 九条精神を守る「護憲的改憲派」(「護憲派的改憲派」という立場;護憲派も改憲派も思考停止していた;自民党改憲派の体質 ほか)
  • 第3章 国民的抵抗としての選挙と裁判(本当の「日本らしさ」とはどんなものか;侵略国家からカワイイ文化の最先端に;戦後は現実的でなかった改憲 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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