統一戦線・大テロル
著者
書誌事項
統一戦線・大テロル
(スターリン秘史 : 巨悪の成立と展開 / 不破哲三著, 1)
新日本出版社, 2014.11
- タイトル別名
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統一戦線大テロル
- タイトル読み
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トウイツ センセン・ ダイテロル
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内容説明・目次
目次
- ディミトロフ。ナチス権力との対決(ディミトロフの逮捕;その時、ドイツには何が起こっていたか;ナチスの法廷を舞台にした激闘;モスクワでのディミトロフ)
- コミンテルン第七回大会(三〇年代初頭—ファシズムの台頭;第七回大会に向かっての苦闘;第七回大会ではどのような転換が決定されたか;コミンテルンの自己批判ぬきの路線転換;コミンテルンの機構はどうつくりかえられたか)
- 大テロル(スターリンと反対派との闘争史をふりかえる;キーロフの暗殺;「反革命陰謀」のシナリオ—その“進化”の三つの段階;虚構の「反革命陰謀」シナリオは誰が作成したのか;「大テロル」の真相は、なぜ半世紀もの間隠されてきたのか;コミンテルンと「大テロル」;スターリンは「大テロル」で何を目的としたのか)
- 「スターリン秘史」—巨悪の真相に迫る
「BOOKデータベース」 より