言葉なんかおぼえるんじゃなかった : 詩人からの伝言

書誌事項

言葉なんかおぼえるんじゃなかった : 詩人からの伝言

田村隆一語り ; 長薗安浩文

(ちくま文庫, [た76-1])

筑摩書房, 2014.11

タイトル読み

コトバ ナンカ オボエルンジャ ナカッタ : シジン カラノ デンゴン

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注記

「詩人からの伝言」(メディアファクトリー1996年刊)に田村隆一の詩を加え再構成したもの

田村隆一年譜: p285-326

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

戦後日本を代表する詩人・田村隆一。型破りなダンディズムで知られる田村隆一が晩年に鎌倉の自宅で若い読者に向けて語った珠玉のメッセージ。「人類そのものが愚かなものだと自覚できる人が利口。できない人がバカ」「別れは高くつくんだよ」「嘘を人生の潤滑油に」など心に響く名言の数々。聞き手は作家の長薗安浩。代表的詩25篇、年譜、刊行時に行った俳優・山崎努との対談も収録。

目次

  • 帰途
  • 結婚
  • 受精
  • 別れ
  • 美人
  • 細い線
  • 嘘〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17182719
  • ISBN
    • 9784480432216
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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