"悪夢の超特急"リニア中央新幹線
著者
書誌事項
"悪夢の超特急"リニア中央新幹線
旬報社, 2014.9
- タイトル別名
-
悪夢の超特急リニア中央新幹線
- タイトル読み
-
アクム ノ チョウトッキュウ リニア チュウオウ シンカンセン
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p262-263
内容説明・目次
内容説明
総事業費9兆円。この史上最大の鉄道事業は、その問題点をほとんど報道されることなく着工目前まで来た。東京・名古屋間の286キロのうち86%の246キロがトンネルになることで発生する水枯れの可能性、処分方法の決まらない膨大な建設残土、掘り当てるかもしれないウラン鉱床、1日に1700台ものダンプカーが12年も走る村、10年以上も続く騒音と振動と土ぼこり、喘息、生活と交通阻害、生態系の劣悪化、立ち退き等々。今からでも遅くはない。JR東海は関係者、特に住民を軽視せず、徹底議論を図るべきだ。
目次
- 第1章 計画前夜
- 第2章 空疎な「方法書」説明会
- 第3章 何が問題なのか
- 第4章 リニアは必要なのか?
- 第5章 土壇場での懸念の噴出
- 第6章 厳しい知事意見書が出ても
「BOOKデータベース」 より