外国の街角で日本を振り返る : 私のドイツ紀行
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外国の街角で日本を振り返る : 私のドイツ紀行
風詠社 , 星雲社 (発売), 2014.11
- タイトル読み
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ガイコク ノ マチカド デ ニホン オ フリカエル : ワタクシ ノ ドイツ キコウ
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注記
参考文献: p137-138
内容説明・目次
内容説明
かつての交戦国から信頼され、ヨーロッパのリーダーとなっているドイツ。一方、日本は周辺国から信頼されず、アジアで孤立している。この違いはどこから来るのか?日本とドイツの比較文化論。
目次
- 第1部 旅の記録(フライブルク;ドレスデン;ハンブルク;ベルリン)
- 第2部 旅の考察(フライブルクはどのようにして「環境首都」になったか?;フライブルクとハプスブルクはどのような関係にあったか?;ドレスデンはどのようにして「芸術の都」になったか?;ドレスデンのフラウエン(聖母)教会はどのようにして再建されたか?;なぜ、ベルリンがドイツの首都になったか?;フランス革命後のヨーロッパでベートーベンはどう生きたか?;ドイツ帝国はどのようにしてワイマール共和国になったか?;ヒトラーはどのようにしてワイマール共和国の首相になったか?;戦後ドイツはどのようにして「過去の克服」を進めたか?;ベルリンの「ホロコースト警鐘碑」はどのようにして建設されたか?)
「BOOKデータベース」 より