「平和」という病 : 一国平和主義・集団的自衛権・憲法解釈の嘘を暴く
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「平和」という病 : 一国平和主義・集団的自衛権・憲法解釈の嘘を暴く
ビジネス社, 2014.10
- タイトル別名
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平和という病 : 一国平和主義集団的自衛権憲法解釈の嘘を暴く
- タイトル読み
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ヘイワ ト イウ ヤマイ : イッコク ヘイワ シュギ シュウダンテキ ジエイケン ケンポウ カイシャク ノ ウソ オ アバク
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注記
注釈使用文献: p253-255
内容説明・目次
内容説明
解釈改憲、集団的自衛権の大嘘を一次資料から暴き、米国との外交折衝、国内政争に翻弄された歴代政権による憲法解釈の紆余曲折の戦後史を初めて検証した名著復刊!「戦争のない世界」を前提に作られた防衛政策の見直しに着手せよ!
目次
- 第1部 日本に“防衛政策”のあった時代—吉田茂から池田勇人まで(治安軍から国防軍へ;再軍備が前提の経済重視—吉田内閣末期;憲法解釈大転換の時代—鳩山内閣;米軍駐留永続化と安保改定—岸内閣;「国軍」としての自衛隊—池田内閣)
- 第2部 「一国平和主義」の定着—佐藤栄作から冷戦終結以後(「平和主義」化する憲法解釈—佐藤内閣前期;ニクソン政権の“自衛隊骨抜き”政策;「平和主義」の正体;戦後「平和主義」を盲信する時代—冷戦後期以後)
「BOOKデータベース」 より