植民地支配と開発 : モザンビークと南アフリカ金鉱業

書誌事項

植民地支配と開発 : モザンビークと南アフリカ金鉱業

網中昭世著

(山川歴史モノグラフ, 29)

山川出版社, 2014.11

タイトル別名

Colonial rule and development : Mozambique and the South African gold mining industry

タイトル読み

ショクミンチ シハイ ト カイハツ : モザンビーク ト ミナミアフリカ キンコウギョウ

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注記

博士論文「二〇世紀初頭のモザンビークにおける植民地支配の構造と展開 : ポルトガル植民地主義と南アフリカ金鉱業」 (津田塾大学, 2012年) をもとに書き改めたもの

欧文タイトルは標題紙裏による

史料・参考文献: 巻末p8-31

内容説明・目次

目次

  • 序章 南部アフリカへの視座
  • 第1章 アフリカ人社会の動態と労働市場の形成
  • 第2章 帝国主義的世界におけるモザンビーク
  • 第3章 南アフリカ鉱業とポルトガル・南アフリカ政府間協定
  • 第4章 列強の政治力学と植民地モザンビーク
  • 第5章 移民送り出しとその社会的影響
  • 終章 植民地主義の構造的遺産

「BOOKデータベース」 より

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