地涌(じゆ)からの通信 : 日蓮正宗中枢の傲慢と戦う
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地涌(じゆ)からの通信 : 日蓮正宗中枢の傲慢と戦う
はまの出版, 1991.8
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- タイトル別名
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地涌からの通信 : 日蓮正宗中枢の傲慢と戦う
- タイトル読み
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ジユ カラ ノ ツウシン : ニチレン ショウシュウ チュウスウ ノ ゴウマン ト タタカウ
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内容説明・目次
内容説明
創価学会員を憎悪する日蓮正宗の僧侶が、学会員の葬儀に来て何を祈るのかと思うと不気味で…というのが正直な心情。末寺住職のなかには年収4千万を超える者もいる。7月から始まった添書登山。参加者は、昨年7月に比べなんと95%のマイナス。日蓮正宗内部に出はじめた厭戦気分、脱会者作りも不調で、末寺はいよいよ経済苦に。日顕上人の地下プール付き20億円豪邸の設計図を『地涌』編集部が入手、宗門関係者の内部告発。僧侶の修行時代の残酷非道ぶりが一目瞭然—「ある僧侶の回想」と題する原稿が編集部に…。
目次
- 日比野は河辺に恥をかかせたばかりに栄達を棒に振った一方、当て馬の安沢は点数稼ぎに創価学会批判をくり返す
- 敬台寺の日比野は寺院会計から電話盗聴費を支出、しかも警察の家宅捜索を受け盗聴テープを押収されていた
- 創価学会員のことを、異常だ・悩乱していると悪態をつく怨念のかたまりのような僧侶が葬儀に来るのは成仏の妨げ
- 創価学会員のことを憎みに憎んでいる日蓮正宗の僧侶が葬儀に来て何を祈るのかと思うと気味が悪くて呼べない
- 「僧侶が引導を渡すことによって成仏するのではない」この日達上人の御指南を日蓮正宗の僧は忘れたのだろうか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より