提督たちの太平洋戦争 : 連合艦隊を指揮した十八名の決断と死闘の航跡
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提督たちの太平洋戦争 : 連合艦隊を指揮した十八名の決断と死闘の航跡
(PHP business library, History)
PHP研究所, 1995.5
- タイトル読み
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テイトクタチ ノ タイヘイヨウ センソウ : レンゴウ カンタイ オ シキ シタ ジュウハチメイ ノ ケツダン ト シトウ ノ コウセキ
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内容説明・目次
内容説明
圧倒的物量を誇る米軍を相手に、わが連合艦隊はいかに戦ったのか。山本五十六をはじめ、山口多聞、木村昌福、草鹿任一、小沢治三郎ら十八名の提督の海戦を通して、真珠湾から大和沖縄特攻までの攻防を描く、迫力の戦記。
目次
- 太平洋戦争のグランドデザイン—山本五十六と司令長官の決断 1941
- ワレ奇襲ニ成功セリ—南雲忠一と真珠湾攻撃 1941.12.8
- 圧勝!初の艦隊決戦—高木武雄とスラバヤ沖海戦 1942.2.27
- 追撃及ばず!初の空母対決—井上成美と珊瑚海海戦 1942.5.7〜8
- 飛龍と共に散った不屈の闘将—山口多聞とミッドウェー海戦 1942.6.5〜6
- インド洋に流れた『轟沈』のメロディー—醍醐忠重と潜水戦隊の活躍 1942
- 殴り込み艦隊参上!—三川軍一と第一次ソロモン海戦 1942.8.8
- 日本機動部隊最後の勝利—角田覚治と南太平洋海戦 1942.10.26
- 非運の夜間大乱戦—阿部弘毅と第三次ソロモン海戦 1942.11.13〜15
- 待ち伏せを返り討ち!東京急行と酸素魚雷—田中頼三とルンガ沖夜戦 1942.11.30〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より