渋沢栄一愛と勇気と資本主義
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書誌事項
渋沢栄一愛と勇気と資本主義
(日経ビジネス人文庫, 746,
日本経済新聞出版社, 2014.11
- タイトル読み
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シブサワ エイイチ アイ ト ユウキ ト シホン シュギ
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注記
「渋沢栄一とヘッジファンドにリスクマネジメントを学ぶ」(日経BP社 2001年刊)の改題改訂、加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
もし、渋沢栄一が現代に生きていたら、日本の持続的成長を促すファンドをつくっていただろう—。大手ヘッジファンドを経てコモンズ投信を創業した渋沢家5代目が、自身のビジネス経験と渋沢家家訓を重ね合わせ、目指すべき資本主義社会像を語る。
目次
- 渋沢栄一に学ぶ「愛と勇気」(愛こそはすべての始まり;リスクマネジメントで奮う勇気 ほか)
- 第1章 資本主義の鬼子—ヘッジファンドの世界(ヘッジファンドとの出会い;ヘッジファンドの門をくぐる ほか)
- 第2章 もし、いま渋沢栄一がいたならば…(これからの日本の2020ビジョン;次代の主役のストックづくりが急務 ほか)
- 第3章 「今日よりも良い明日」をめざす共感資本主義(資本主義は「どこでもドア」;目覚まし時計が鳴った朝 ほか)
- 第4章 渋沢栄一の家訓に学ぶリスクマネジメント(「処世接物ノ綱領」(世の中における行動の本質);「修身斉家ノ要旨」(自分と家庭を正しく保つことに必要な要旨) ほか)
「BOOKデータベース」 より