エゴの力
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エゴの力
(幻冬舎新書, 362)
幻冬舎, 2014.10
- タイトル読み
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エゴ ノ チカラ
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内容説明・目次
内容説明
恋愛、結婚、進学、就職、転職、起業…人は人生の岐路で悩んだ時、第三者の助言やマニュアルを頼ろうとするが、結局何を選択するかを決めるのは自分自身。その人の「エゴ」である。つまり、失敗しない人生を送るには強くて健全なエゴを育てるしかない。博覧強記の著者が古今東西の文献、偉人の足跡からその人物のエゴが光り輝いた患動的瞬間を蒐集。人生の定理とともにエゴという力の蓄え方がよくわかる画期的自己啓発エッセイ。
目次
- 第1章 個性の発露—フィロソフィー(人間の価値を決定的に決めるのは個性;近世の扉を開いた織田信長のエゴ ほか)
- 第2章 恋愛、夢—ディスティニー(恋愛ほど人間のエゴが表れるものはない;優れた文学作品が恋愛を描く理由 ほか)
- 第3章 スポーツ、肉体—プロフェッショナリズム(感性を磨きたければ趣味を持て;努力と鍛練から生まれる神秘的な出来事 ほか)
- 第4章 教育、就職—ライフスタイル(間違った教育、躾による感性の損傷;丸でも四角に見えたらそう描けばいい ほか)
- 第5章 政治、経済—マネージメント(際どい状況に晒されている日本;日本という国の「エゴの資質」 ほか)
「BOOKデータベース」 より