気配、その美
著者
書誌事項
気配、その美
水声社, 2014.10
- タイトル別名
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The Kehai of Tea Ceremony
- タイトル読み
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ケハイ ソノ ビ
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注記
英文併記
内容説明・目次
内容説明
NY、Rome、Paris、Tokyo…世界各地で友情の“花”が開く。Tea‐activist SATSUKIのピュアな魂が放つ“美”の茶会のすべて。
目次
- “時”をくみあげる茶会(湧き上がる湯—ニューヨーク「温泉茶会」;平安朝の茶会を夢見て—五島美術館「墨林茶会」;中秋の月の光にアフリカの精霊が—東京日仏学院「ワフリカ茶会」;宙点前と「地獄の首都」—セゾン現代美術館「遭遇の茶会」;危機のなかの春—ローマ市主催「三・一一義援金募集茶会」;立ち上がる肉体—セゾン現代美術館「青の茶会」;言葉そして鏡—放心庵「坂部先生を送る茶会」)
- 茶会へいざなう“物”(スーツケース—道具は海を越えていく;袖—長いたもとにひそむ謎;足袋—野生を隠す足元の白;菓子—甘い魔力を引きよせる;茶箱—脱皮する茶道具)
- 座談会—晩秋の軽井沢で“茶”を語る
「BOOKデータベース」 より