滋賀「地理・地名・地図」の謎 : 意外と知らない滋賀県の歴史を読み解く!

書誌事項

滋賀「地理・地名・地図」の謎 : 意外と知らない滋賀県の歴史を読み解く!

造事務所編著

(じっぴコンパクト新書, 217)

実業之日本社, 2014.11

タイトル別名

滋賀地理地名地図の謎 : 意外と知らない滋賀県の歴史を読み解く

タイトル読み

シガ「チリ・チメイ・チズ」ノ ナゾ : イガイ ト シラナイ シガケン ノ レキシ オ ヨミトク!

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注記

監修: 木村至宏

参考文献: p190

内容説明・目次

内容説明

琵琶湖は毎年3センチずつ移動している!?琵琶湖を経由した日本横断運河計画があった!?信長が近江国を支配した意外なワケ 近江商人をルーツとする有名企業はこんなにある!地元では知名度バツグンな?「飛び出し坊や」じつは敵対していなかった!?甲賀忍者と伊賀忍者…など、滋賀の地理・地名・地図に隠された意外な歴史やエピソードを面白く紹介!滋賀県民はもちろん、滋賀にくわしい人でさえ、ここまでは知らない!?

目次

  • 第1章 日本一の湖「琵琶湖」ミステリー(「滋賀」とその旧名「近江」は、いつから呼ばれ、どこから来ているか?;生まれて消えてをくり返した琵琶湖、じつは毎年3センチずつ移動している!? ほか)
  • 第2章 歴史の影響を色濃く受けた滋賀の地名(八つの県に15もの飛び地があった!?滋賀県成立までのややこしいお国事情;「平安楽土」から名づけられた!?さまざまな説がある「安土」の名 ほか)
  • 第3章 湖から見る東西南北のそれぞれの個性(琵琶湖の周囲の東西南北で、それぞれ個性的な風土が広がる;近畿ではあるけれども、畿内ではなかった「近江国」 ほか)
  • 第4章 「道の国」とも呼ばれた複雑な交通事情(東西南北11本もの諸街道は、それぞれどんな役割だったのか?;乗降客数県内1位の駅のルーツは江戸時代の2本の街道にあった ほか)
  • 第5章 特徴的な地理から生まれた名物、名所、偉人(聖徳太子ゆかりの法隆寺が近江に…、都から離れたこの地になぜ?;近江国出身の小野妹子と犬上御田鍬は、どうして遣隋使に選ばれたのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17238777
  • ISBN
    • 9784408110929
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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