花晒し
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花晒し
(文春文庫, き-27-5)
文藝春秋, 2014.11
- タイトル読み
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ハナザラシ
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注記
2012年刊に「超高層に懸かる月と、骨と」を収録
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
元芸者の右京は、亡夫の後を継いで広小路を仕切る元締となった。ある日、美人で評判の娘が行方知れずになり、数日後に家に戻っても引きこもってしまう、という出来事が続いていることを知り、調べを始めたが…(「花晒し」)。急逝した著者の最後の連作短編のほか、新人賞を受賞した幻のデビュー作を特別収録。
「BOOKデータベース」 より