日露戦争に勝つまで
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日露戦争に勝つまで
(光人社NF文庫, . 軍閥興亡史 / 伊藤正徳著||グンバツ コウボウシ ; 第1巻)
光人社, 1998.8
- タイトル読み
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ニチロ センソウ ニ カツ マデ
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注記
1957年12月文藝春秋新社刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
明治五年、天皇の身辺を警護する御親兵は「近衛兵」と名を改め、陸軍大将西郷隆盛がその都督となる—帝国陸軍は、創設以来、国民の信頼の中で成長し、国の強弱の尺度となり、また、国の発展の礎となって明治・揺籃期を駆けぬけた。列強重囲の中で、清国とロシアを相手に戦捷を果たした陸軍の指導統帥を描く。
目次
- 第1章 明治建軍
- 第2章 日韓および日清談判
- 第3章 成歓と平壌の戦闘
- 第4章 日清戦争の勝利
- 第5章 戦勝の後に三国干渉
- 第6章 聖戦、日露戦争
- 第7章 大山、児玉、黒木
- 第8章 遼陽戦と弓張嶺夜襲
- 第9章 日本の誉れ・太子河作戦
- 第10章 旅順要塞の死闘
- 第11章 沙河および奉天会戦
- 第12章 軍閥国に尽くす
「BOOKデータベース」 より