人事評価の「曖昧」と「納得」
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書誌事項
人事評価の「曖昧」と「納得」
(NHK出版新書, 447)
NHK出版, 2014.11
- タイトル別名
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人事評価の曖昧と納得
- タイトル読み
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ジンジ ヒョウカ ノ 「アイマイ」 ト 「ナットク」
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注記
参考文献: p194-197
内容説明・目次
内容説明
会社から受ける人事評価に、不満や“もやもや”として感情を抱いている人が多いだろう。その原因は、人事評価というものが必ず「曖昧」にならざるを得ない点にある。にもかかわらず、人はその評価に「納得」して受け入れることがある。なぜか?これまでにない視点と豊富な具体例から、日本の人事評価の実態と現実的な対処法を明らかにする一書!
目次
- 第1章 人事評価の成り立ち(人事評価が目指すもの;人事評価制度の作り込み;日本企業における二大評価法;人事評価における公正と納得)
- 第2章 曖昧化する人事評価(人事評価への不満と不安;「職務遂行能力」をめぐる苦闘—能力評価の曖昧化;「過程の公正」は実現するか?—業績評価の曖昧化;再説:人事評価への不満と不安)
- 第3章 曖昧さの中での納得(「シロ」とも「クロ」とも言える曖昧さの前で;「曖昧な中での納得」とは;どうやって従業員は曖昧さを受け入れるか—上司と部下の関係性;従業員にとって人事評価とは何か)
- 第4章 職場や従業員に寄り添う人事評価(人事部門と現場の関係を編み直す;優劣比較を伴わない評価;パフォーマンス・マネジメントとしての人事評価;不満の芽を飼い馴らす)
「BOOKデータベース」 より