終わりなき近代 : アジア美術を歩く2009-2014

書誌事項

終わりなき近代 : アジア美術を歩く2009-2014

黒田雷児著

Grambooks, 2014.10

タイトル別名

Behind the globalism : sketches on Asian contemporary art 2009-2014

終わりなき近代 : アジア美術を歩く : 2009-2014

タイトル読み

オワリ ナキ キンダイ : アジア ビジュツ オ アルク 2009-2014

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内容説明・目次

内容説明

グローバル・スタンダードなんて、いらない!?ビエンナーレや美術市場からは見えてこない来たるべき「アジア美術」を求める旅。「現代美術」が生まれる現場を訪ねて「近代美術」を掘り起こす。

目次

  • 前人未到か、帰還不能か—第四回福岡トリエンナーレ
  • インドにおける「パブリック」なアートとは?
  • 釜山と福岡の間には深くて暗い海がある?
  • カラチの人たち、がんばる!—国際舞台までの地道な努力
  • 「自生」するパフォーマンス—第四回福岡トリエンナーレを終えて
  • 光州市の美術家支援—太っ腹な「創作スタジオ」の理念
  • すっとなくなったものと、ずっとあるもの—変わる都市、続く歴史
  • 政治の激動に揺れる・揺れないネパール美術
  • ネパール近代美術のパイオニア
  • 眼差しの交差へ—植民地時代の東アジア美術研究〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17302581
  • ISBN
    • 9784903341170
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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