光と音のない世界で : 盲ろうの東大教授・福島智物語
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光と音のない世界で : 盲ろうの東大教授・福島智物語
(ノンフィクション・生きるチカラ, 17)
岩崎書店, 2014.8
- タイトル読み
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ヒカリ ト オト ノ ナイ セカイ デ : モウロウ ノ トウダイ キョウジュ フクシマ サトシ モノガタリ
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注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
3歳で右目を、そして9歳で左目を失明。さらには18歳のときに聴力をも失ってしまう。そんな想像を絶する苦境の中にあっても、持ち前の明るさと人一倍の努力で、道を切りひらいてきた福島智さんは言う。ぼくの使命は『生きること』
目次
- 目がとび色に
- 二回の手術
- 三歳で右目を失明
- 学校に行けない日々
- 左目も失明
- 盲学校に転入
- 東京の盲学校へ
- 「男版ヘレン・ケラーになりそうや…」
- どん底からの第一歩
- 指点字との出会い
- 盲ろうの世界でのとまどい
- 指点字通訳でのコミュニケーション
- 結婚
- 仕事と研究
- ストレスから適応障害に
- 東大の教授に
- 「生きること」が使命
「BOOKデータベース」 より