見る・知る・味わう「百人一首」手帖

書誌事項

見る・知る・味わう「百人一首」手帖

吉海直人監修

ナツメ社, 2014.12

タイトル別名

見る知る味わう百人一首手帖

タイトル読み

ミル シル アジワウ ヒャクニン イッシュ テチョウ

大学図書館所蔵 件 / 12

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内容説明・目次

目次

  • 秋の田のかりほの庵のとまをあらみ/我が衣手は露に濡れつつ 天智天皇
  • 春過ぎて夏来にけらし白妙の/衣ほすてふ天の香具山 持統天皇
  • 足曳きの山鳥の尾のしだり尾の/ながながし夜をひとりかも寝む 柿本人丸
  • 田子の浦に打出でてみれば白妙の/富士の高嶺に雪は降りつつ 山辺赤人
  • 奥山に紅葉踏み分けなく鹿の/声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫
  • かささぎの渡せる橋に置く霜の/白きを見れば夜ぞ更けにける 中納言家持
  • 天の原ふりさけ見れば春日なる/三笠の山に出でし月かも 阿倍仲麿
  • わが庵は都のたつみしかぞ住む/世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師
  • 花の色は移りにけりないたづらに/我が身世にふるながめせしまに 小野小町
  • これやこの行くも帰るも別れては/知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17377401
  • ISBN
    • 9784816357411
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    17cm
  • 分類
  • 件名
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