新しい学校法務の実践と理論 : 教育現場と弁護士の効果的な連携のために

著者

    • 山口, 卓男 ヤマグチ, タクオ

書誌事項

新しい学校法務の実践と理論 : 教育現場と弁護士の効果的な連携のために

山口卓男編著

日本加除出版, 2014.11

タイトル別名

新しい学校法務の実践と理論 : 教育現場と弁護士の効果的な連携のために

タイトル読み

アタラシイ ガッコウ ホウム ノ ジッセン ト リロン : キョウイク ゲンバ ト ベンゴシ ノ コウカテキナ レンケイ ノ タメ ニ

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内容説明・目次

内容説明

組織内弁護士の設置、弁護士による教員のための相談窓口の常設などの『制度的な工夫』がわかる。現場から経験主義的・帰納法的に発想し、法的・理論的な検証により将来思考的に解決を探る。教育現場に詳しく見識豊かな執筆陣による、常に実践を意識した事例・検討と解説。いじめ防止対策推進法の規定も踏まえた内容。

目次

  • 第1部 学校における法律問題・紛争解決と弁護士の関与(学校紛争解決の方向性;学校内弁護士の役割;学校紛争解決の理論的課題;今後注目すべき学校法務領域)
  • 第2部 事例研究—学校をめぐる諸問題と法的対応(保護者と学校;生徒と教職員;生徒と生徒;学校事故;外部の第三者と生徒;学校経営と法;教職員と学校;教職員相互間のトラブルと学校のかかわり;学校における著作権・知的財産の問題;学校における情報管理と情報公開の問題)

「BOOKデータベース」 より

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